納期から検査、組立、部品調達の所要期間をさかのぼり、着手すべき日を求めます。加工時間が短くても、工程待ちや調達待ちが長ければ製品はすぐには完成しません。作業時間と経過日数を区別します。
例えば出荷前に検査1稼働日、組立2稼働日、部品調達3稼働日が必要で、重なりなく順に行うなら、合計6稼働日前から準備が必要です。休日や取引先の休業、運搬時間はカレンダーと前提に含めます。
逆算した開始日が過去になる場合は、計画がそのまま実行可能とはいえません。手元部品の転用、分納、代替工程、納期調整などを検討し、承認された変更を販売側にも伝えます。