LESSON 26 / 48

第2節 CVPと利益計画

損益分岐点を求める

読了目安 約2分第3章
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損益分岐点は営業利益がゼロになる販売量または売上高です。単位限界利益p−vが正なら、損益分岐点数量=固定費F÷(p−v)です。必要な販売数量が整数なら端数の扱いも確認します。

金額で求めるときは、限界利益率=1−変動費率を使い、損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率となります。売上が損益分岐点を上回れば、このモデルの条件の下で利益が生じます。

ケースAでは固定費103万円、変動費率180万円÷300万円=0.6、限界利益率0.4です。損益分岐点売上高は103万円÷0.4=257万5,000円です。実際売上300万円との差42万5,000円は安全余裕額、売上高に対する比率は約14.2%です。

限界利益率がゼロ以下なら、通常の正の損益分岐点は求められません。また、計算した必要数量が設備能力や需要を超えるなら、価格・費用構造・投資等の別の対応が必要です。

LEARN BY EXPLORING

数字を動かして、損益の関係をつかむ

本文とは独立した基礎例です。表示した条件の範囲で比較してください。

0万22万44万66万88万0個200個400個600個800個損益分岐点金額販売数量
売上高総費用変動費固定費
損益分岐点の数量250個
300個販売したときの利益20,000円

利益 =(販売単価 − 1個あたりの変動費)× 販売数量 − 固定費

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営業利益

本コースでは売上高−売上原価−販管費。目的に応じて経常利益、当期純利益、キャッシュフロー等も確認し、営業利益だけで全てを評価しない。

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改訂版 基準日 2026.10.31

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